昨日の晩ごはん
- なんちゃってラザニア
- ちぎっただけレタス
- あさりの豆乳スープ
- 切っただけバケット
たくさん作って冷凍しておいたミートソースと、余った餃子の皮があった(はずだった)ので、ラザニア風を作ろう!と、張り切ってホワイトソースを作り準備万端。ところが、いざ容器に入れようとしたところ、冷蔵庫を探しても探しても「餃子の皮がないーーー!」。先週餃子を作って確かに余ったのに・・・
悩んだ末、パスタを茹でるもの面倒なので、食パンを挟んで焼きました。
「なんちゃって」が更に「なんちゃって」になったけど、美味しかったです。
娘達にも好評でした。
ただ、スープは次女(2歳)には好評だったけど、長女(5歳)の口には合わなかったみたいです。2人とも気にいるように作るのは中々大変ですね!
【絵本】おなかのなかにおにがいる
昔からある絵本ですが、娘たちのも大好きで、毎晩の読み聞かせでリクエストが多い「おなかのなかにおにがいる」という絵本をご紹介します。
- あらすじ
節分に子供達がオニのおめんをつくるのですが、その子供達のおなかには、それぞれ違う性格のオニがいます。おなかの中にいるオニは、おなかの持ち主と同じ性格。食いしん坊に甘えん坊、泣き虫にへそ曲がり。節分の日には豆をまいて、おなかのオニを追い出しますが・・・。
- 感想
絵本の中に、「くいしんぼうのおに」が出てくるのですが、最初に読み聞かせたとき、
「おやつ大好きなかんちゃん(次女)のおなかの中にもくいしんぼうおにがいるのかな?」
と言うと、それ以来次女(2歳)はくいしんぼうおにのページにくると、「かんちゃんのおなかにいるよ!」と嬉しそうにお腹をたたいています。
長女(5歳)は、
「きーちゃん(自分の事)が泣き虫なのも、話を聞かないのも、爪かんじゃったりするのもお腹の中のおにのせいなんだよ!」
と言っています。
なるほど、そういう事になるのか...
「じゃあ、おにさん早く出て行ってくれるといいね!」
直してほしいところを何気なく伝えるにはいいかもしれませんね。
「爪かんじゃダメ!」
というより、
「爪噛みおにさん早く出ていかないかな~」
と伝えた方が、お互い気分がいいですね♪
ちなみに、ママのお腹には怒りんぼオニさんがいるそうです。怒りんぼオニ、早く追い出したいものです...
自分の中にはどんなオニがいるか?子供達と一緒に考えるのも楽しいですね。
皆さんのお腹には、どんなオニがいますか?